こんな場所に気を付けよう!
「L型突堤」に気を付けよう
海岸の浸食を防ぐため、L型突堤が設置されています。突堤付近は波が打ち寄せられ、とても滑りやすくなっています。ブロックの凹凸や隙間につまづいたり、足を挟んでしまうなど非常に危険です。気をつけましょう。
「消波ブロック」に気を付けよう
海岸に設置されているブロックに、登らないようにしましょう。近づいたり付近を泳いだりしないようにお願いします。ブロックは滑りやすく、また付近の海流が複雑で、ブロックに打ちつけられたり、ブロックの間に挟まる等、命の危険があります。
また、海が荒れた時には、写真の様に波をかぶることがあります。釣り等で登るのも大変危険です。
「浜がけ」に気を付けよう
砂浜を保全するために養浜を行っていますが、波の作用による海浜形状のサイクルの1つとして、「浜がけ」と呼ばれる地形がどうしても発生してしまいます。
浜がけは、斜面が不安定な状態にあり、崩れ落ちる恐れがあります。落差が大きいところもあり、転落の危険もありますので近づかないようにしてください。